北欧の温度をまとう。Swedish Army M59 Boa Liner の魅力。
はじめに — 北欧の冬を越えるための服

冬の入り口になると、“羽織るだけであたたかい服”が欲しくなる。
でも、ただ暖かいだけじゃなく、表情があって、雰囲気があって、物語を感じる一枚を選びたい。
そんな気持ちにすっと寄り添ってくれるのが、
Swedish Army M59 Boa Liner(スウェーデン軍 M59 ボアライナー)。
古着らしい抜け感と、北欧軍らしい静かで上品な佇まい。
そして何より、袖を通した瞬間の“ふわっ”とした温もり。
PORTEでも、初期から密かに人気のあるアイテムです。

Swedish Army M59とは — 無駄のない、美しいミリタリー

M59は1959年から採用されたスウェーデン軍のフィールドウェアシリーズ。
北欧の厳しい寒さに耐えるために作られた実用的な軍服で、丈夫さ・保温性・ミニマルなデザインのバランスが非常に良いのが特徴。
アメリカ軍ほど武骨でもなく、イギリス軍ほどクラシックでもない。
どちらかというと、静かで理性的なミリタリー。
“必要なものだけを残した結果、自然と美しい”──そんな印象。
そのシリーズの中で、アウターの内側に取り付けるために支給されたのが、
このBoa Liner(ボアライナー)です。
M59 Boa Linerの魅力 — ふわっと軽いのに、安心する暖かさ
■ ふっくらボアの優しい暖かさ

手に取った瞬間にわかる、ボアの柔らかさ。
ふわふわなんだけど軽く、肩がこらない“ちょうどいい暖かさ”が魅力。
着込まれたものほどボアが馴染んでいて、
新品にはない柔らかな表情が生まれています。
■ 深いオリーブのミリタリートーン

アメリカ軍のオリーブと比べて、スウェーデン軍は 少しだけ深くて静かなグリーン。
この色が、スウェットにもデニムにもスカートにも、
どんなスタイルにも自然に溶け込んでくれます。
■ リバーシブルで着られる“二つの顔”

実はこのBoa Liner、表のボア × 裏のキルティングどちらを見せても着られる“リバーシブル仕様”。
ボア面 → ふわっとボリュームのある可愛さ
キルティング面 → スッキリ見えて、ミリタリーの渋さが際立つ
その日の気分やスタイリングで雰囲気をガラッと変えられるのも他のライナーにはない魅力です。
スタイリングのポイント — 着るだけで雰囲気が出る
ワンピースやスカートに合わせて軽く羽織るだけで、ほどよくミリタリー感が中和されて大人っぽいバランスに。


デニムと合わせるだけで、ミリタリー感がやわらいで、自然とこなれた雰囲気に。


ブラックのボトムスと合わせると、一気に大人っぽく締まるミリタリースタイルに。


シンプルな色合わせでも、キルティングの表情がスタイリングに奥行きをつくります。
サイズ感・個体差 — 古着ならではの魅力
M59 Boa Linerは軍の実用品なので、ひとつずつ状態が違います。
・ボアの潰れ具合
・キルティングの色味
・糸の擦れやボタンの風合い
この“個体差こそが古着の良さ”であり、
同じものがひとつとして存在しない魅力でもあります。
着丈はそこまで長くなく、男女問わず、着やすいゆるめのシルエット。
PORTEでは、男女問わず着れるサイズ感のものをセレクトしています。
羽織るだけで完成度が高く見えるのもポイントです。
おわりに — 誰かの冬をあたためてきた一枚
スウェーデンの寒い冬を越えるために作られた服が、時を越え、国を越え、今こうして私たちの日常にあたたかさを与えてくれる。
誰かが着ていたから生まれた、ボアの馴染みやキルティングの柔らかさ。
その“物語”が、また次の持ち主の冬を優しく包んでいく。
今週、オンラインストアにもSwedish Army M59 Boa Liner新入荷します。


デニム×ブーツとの組み合わせでより立体的なシルエットに。
デニムとミリタリーカーキの相性は抜群で、ブーツが全体をしっかり引き締めてくれるオススメコーデです。
Swedish Army M59 Boa Liner
静かだけど、しっかりと存在感のある一枚です。
気になった方はぜひオンラインストアチェックしてみてください◎

